本文へスキップ

有限会社トップテクノはヒーターを通してみなさまにあたたかいを提供する会社です。




製品一覧
PRODUCT





シート型 ヒーター

シリコンラバーヒーター 防水ラバーヒーター アルミ箔ヒーター不織布ヒーターカーボンヒーター


オプション

断熱材温度コントローラーサーモスタットUSB接続その他取り付け

断熱材



断熱材

耐熱温度180℃耐熱120℃耐熱100℃断熱材の各色用意1枚から製作可能RoHS型代不要

(※)耐熱200℃が上写真の赤色、耐熱120℃黒色、耐熱100℃白色です。


  断熱材(だんねつざい)とは

断熱材とは、物理・化学的物性により熱移動・熱伝達(どちらも)を減少させるものの総称です。
当社のヒーターで対象をあたためる際、必ず両面が発熱します。ヒーターを貼り付けた際、対象面に熱が伝わりますが、
同時に反対面(アルミ箔ヒーターの場合はアルミ面)に熱が逃げています。
この無駄な放熱を抑えるためにヒーターの表面に断熱材を貼る必要があります。
また断熱材をヒーターに貼ることにより表面を保護してくれる役割もあります。
当社ではお客様の使用目的・方法・温度・環境等に合わせてベストなご提案をさせていただきます。
もし断熱材とヒーターについてご不明な点がありましたらお気軽にご連絡下さい。


1、シリコンラバーヒーターに
断熱材シリコンスポンジシートとシリコンラバーヒーターの組み合わせ
シリコンラバーヒーターには赤色の断熱材「シリコンスポンジシート」(SI-300)が大変オススメです。
理由が3つあります。
1、耐熱温度が
200℃
2、素材が同じ
シリコン系
3、
柔軟性が高い
他の断熱材は耐熱温度はせいぜい120℃が限界です。しかし素材がシリコン系なので耐熱温度が高く、シリコン同士には相性がいいです。さらに断熱性能は高いのに柔軟性もあるという高性能断熱材です。

2、アルミ箔ヒーターに
断熱材ソフトロンSとアルミ箔ヒーターの組み合わせ
アルミ箔ヒーターには白色の断熱材「ソフトロンS」が大変オススメです。
理由が3つあります。
1、
コストが安い
2、耐熱温度がアルミ箔ヒーターに近い
3、柔軟性が高い

ソフトロンSの一番の特徴は「コストが安い」ことです。当社で一番安いヒーターがアルミ箔ヒーターなので、同じ安いが合わさることでまさしく鬼に金棒です。さらに耐熱温度も100℃とアルミ箔ヒーターに近い数字。もちろん柔軟性も高いため曲面にフィットしやすい安心うれしい断熱材です。

3、不織布ヒーターに
コストダウン
不織布ヒーターには黒色の断熱材「エアロフレックス」が大変オススメです。
理由が2つあります。
1、圧倒的クッション性
2、耐熱温度が不織布ヒーターに近い

エアロフレックスの一番の特徴は「クッション性」です。不織布ヒーターの売りはクッション性。エアロフレックスと合致しており相性抜群です。また耐熱温度が120℃と不織布ヒーターに近く、柔軟性もあるため多少のRでも大丈夫な断熱材です。




 仕 様


製品名 シリコンスポンジシート ソフトロンS エアロフレックス
材料 シリコンフォーム 特殊高架橋ポリエチレンフォーム 特殊エラストマー
耐熱温度 200℃ 100℃ 120℃
構造 独立気泡 独立気泡 独立気泡
見掛け密度(g/cm3) 0.54 0.028 0.06
熱伝導率(0℃ W/mk) 0.033 0.032 0.035
吸水率(kg/m2) 0.00001
厚み(mm) 5 5 6
サイズ(mm) Max 1000×1000 Max幅 1000 Max 1000×1000
外観
(クリックで拡大)
シリコンスポンジシート ソフトロンS エアロフレックス

(測定方法:JIS K 6767)
※表中の数値は特性の一例であり、規格値ではありません
※厚みはご希望の寸法があればご相談に下さい。






注意点 ご注意下さい 注意点

  • 防水構造ではありません。水、油、溶剤などのかからない場所でご使用ください。
  • ヒーターの表面温度は被加熱物の材質、形状,断熱材の有無、周囲温度など使用環境によって異なります。ヒーターの選定に際しては使用条件を十分ご検討ください。
  • ヒーターには自己温度制御性はありません。過熱防止のため、ヒーターの表面温度が耐熱温度を超えないよう、電子コントローラー、サーモスタット、温度ヒューズなどの温度センサーを用いヒーター表面の温度コントロールをしてください。
  • ヒーターは被加熱物に密着させてください。密着が完全でないと熱伝導が悪いばかりでなく、空気層が残りヒーター局部過熱の原因になります。
  • ヒーターどうしは絶対に重ね合わせないでください。異常過熱の原因となります。
  • ヒーターおよびリード線には絶対に傷をつけないでください。絶縁不良や断線の原因となります。
  • ご使用中はヒーター表面に絶対にさわらないでください。やけどの恐れがあります。

PAGE TOP